the whitest boy aliveの1stです。
ノルウェーのポップロックバンド。
言わずと知れたkings of convenienceの
アーランド・オイエのバンドです。
ということで説明する必要もないです。
前のアコースティック時代の音楽の
延長線上にあるポップロックが
まさにこれという印象の繊細であり
ストレートな邪念を持つことなく
素直に聴き入れられるという感覚。
中古で買いました。300円でした。
こんな値段で売ってるんだと衝撃!
ちなみに2ndもすごくいいですよ。
ただkings of convenienceが圧倒的に
素晴らしかっただけに最終的に
そこを求めてしまう自分がいたりする。
でも気分に合わせて聴き分けてます。
ジャケットの線画がとても素敵。
小学生の頃に眼科で目のトレーニングとして
右目で見た線画の反射を左目で見ている
紙の上に書き写す訓練をやっていたのですが
そのときのことを思い出させられます。