今さら気付いたわけではないですが
使わないですね、家電の留守番機能。
もう最近では久しくメッセージが
入っていたということがないですね。
昔は出先なんかから帰ってくると
まず留守電メッセージあるかななんて
ボタンが点滅してないか確認したもんだが
もうそんなこと意識することもなくなった。
家電は主に仕事のやりとりに使いますが
まぁ電話としての使用も減ったのは事実。
1日に1度もならないことも多々あります。
これって時代の流れなのでしょうか。
それとも仕事が来ないってだけなの?
幸いなことにこれはとりあえず前者みたい。
(実際仕事が当時より減ったわけじゃないので)
最近の若い人たち、というかスマホ世代
(そんな世代分けあるのか?)の人たちは
電話をすること・されることに抵抗がある
と感じているって巷の話で聞きました。
突然電話がくると迷惑に感じるとか
電話する前にメールやLINEなどで
かける時間を相談して欲しいと考えてる
人たちも結構いるって言ってたけど…。
話は戻って上記ゆえに留守電なんて
なおさら必要性を感じないんだろうな。
携帯もあるしLINE、ツイッターやメールでも
時間を選ばず入れておけば伝わるからね。
メッセージの録音が途中で切れちゃったり
なんて心配もいらないし、それにメッセージを
吹き込むときにその時間制限が気になって
変に緊張しちゃったりすることからも解放されるし。
(年上のかたが入れてくれたメッセージが時間を
読めずすごく中途半端なところで終わっちゃってるのを
聞いたときちょっともの悲しい切ない気持ちになるよね)
しかし時代の流れ、利便性には勝てないもんですね。
でもLINEやツイッターを現状やってない僕にとっては
突然かかってくる電話ってうれしいもんだけど。
それって自分はアナログ人間ってことなのかな。